OpenGIKAI

外国人被疑者の通訳確保と刑事手続の課題

9件の発言
account_balance国会·法務委員会·2026.07.16
通訳確保

検察の通訳人確保状況と外国人被疑者の捜査における時間的制約を議論

北村晴男·議員
bolt 追及
検察組織の風土改革の必要性を述べたうえで、外国人被疑者に対する通訳人確保・質の担保の現状を質す。
現在、検察としてこの通訳人の確保や質の担保、どのようにして行っているのか、お答えください。
#通訳人の確保#外国人被疑者#刑事手続
佐藤淳·法務省刑事局長
chat_bubble 答弁
通訳人データベースの整備、遠隔通訳システムの活用、セミナー実施により質的量的充実を図っていると答弁。
検察庁におきましては、平素から有能な通訳人の確保に努め、各地検が通常必要な言語及び人数を確保しているものと承知しております。
#通訳人の確保#検察庁#遠隔通訳
北村晴男·議員
help 確認
通訳を要する取調べの長期化により、法定拘束期間内に立件できず不起訴となる事例の実態を問う。
これにより、法定の身柄拘束期間内に容疑を固めることができず、やむを得ず不起訴にしたというような事例は相当程度あるのかなと推測していますが、この点はいかがでしょうか。
#身柄拘束期間#不起訴#通訳人
佐藤淳·法務省刑事局長
chat_bubble 答弁
外国人事件は捜査上の困難を伴うが、日本人事件と比較して不起訴になりやすいとは一概に言えないと答弁。
外国人を被疑者とする事件について、困難を伴うこともありますけれども、これが一概に日本人を被疑者とする事件と比較して捜査が困難かと、あるいは不起訴になりやすいかと言われると、これをお答えすることはなかなか難しいと、結論を得るのは難しいというのが結論でございます。
#外国人捜査#不起訴#身柄拘束期間
北村晴男·議員
local_fire_department 再追及
通訳を要する取調べの類型的な長期化を踏まえ、身柄拘束期間の特例を定める刑訴法改正の可能性を提起。
日本語が通じない被疑者の方については身柄拘束期間の法定、定めを例外的に別に設けるというような刑事訴訟法の改正もあり得るのではないかと思っております。
#刑事訴訟法改正#身柄拘束期間#通訳人
佐藤淳·法務省刑事局長
chat_bubble 答弁
供述の信用性評価は外国人特有ではないとし、関係機関連携による真相解明の努力を説明。
そういった中で、その供述に限らず、様々創意工夫を凝らして、関係機関と連携しつつ、何とかして必要な捜査を遂げて、まずは真相を解明して、それが事件としてあるのかないのかを解明した上で次に進むといった捜査処理に取り組んでいかなきゃいけないものだというふうに一般論としては考えている。
#供述の信用性#外国人被疑者#捜査
北村晴男·議員
bolt 追及
無罪判決を一律に危険性なしと扱う運用の是非を問い、退去強制事由の判断基準を質す。
全ての無罪判決を同じように扱って、この方は日本に在留しても危険性はないんだという判断、一律にすることは間違いではないのかなというふうに考えております。
#退去強制事由#無罪判決#外国人犯罪
内藤惣一郎·出入国在留管理庁次長
chat_bubble 答弁
総合的対応策に基づき、退去強制事由・上陸拒否事由の拡大を海外事例を踏まえ検討する方針を示す。
退去強制事由の拡大につきまして、海外事例を参考にしながら検討するとの施策が明確に掲げられているところでございます。
#退去強制事由#上陸拒否#出入国在留管理
北村晴男·議員
help 確認
有罪認定と危険性評価は別次元とし、入管行政では疑わしい者を入れない原則を採るべきと主張。
刑事事件においては疑わしきは罰せずと、入管行政においては疑わしい方は入れないというふうにすべきだというふうに私は考えております。
#退去強制事由#刑事手続#入管行政
結論
答弁での約束
退去強制事由の拡大について海外事例を参考に検討を進める
必要に応じて上陸拒否事由の拡大についても検討する
description 出典:国会会議録 smart_toy AI要約:Claude(事前生成)