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学習指導要領の法的拘束力と現場裁量権の範囲

7件の発言
account_balance国会·文部科学委員会·2025.12.05
指導要領

学習指導要領の法規性について最高裁判決との整合性を問い、書写で筆ペン使用による処分可能性など現場への影響を議論

望月禎·文部科学省初等中等教育局長
chat_bubble 答弁
学習指導要領は法規命令で、書写時数を全く確保しないと法令違反的。処分形態は任命権者の判断に委ねられる。
学習指導要領は法規命令でございます。明らかに教育課程の時数の中で書写の時間の確保を小学校等で全くしていないということになれば、これはいわゆる法令違反的なものになるというふうに考えてございます。
#学習指導要領#法規命令#法令違反
松本洋平🔷自民·文部科学大臣
chat_bubble 答弁
大臣が局長答弁に同意。
今局長がお答えになられたとおりだと考えております。
#同意#局長答弁#支持
大石あきこ·議員
bolt 追及
旭川学テ事件判決を引用し、学習指導要領の全てが法的拘束力を持つとする局長答弁が最高裁判例と矛盾すると追及。
学習指導要領の中には、必ずしも法的拘束力をもって地方公共団体を制約し、又は教師を強制するのに適切でなく、また、果たしてそのように制約し、ないしは強制する趣旨であるかどうか疑わしいものが幾分含まれている
#学習指導要領#法的拘束力#旭川学テ事件
望月禎·文部科学省初等中等教育局長
chat_bubble 答弁
学習指導要領は全体として法規性を有するが学校の裁量も想定。旭川学テ判決も大綱的基準として是認している。
学習指導要領は全体として法規としての性質を有するとしても、もちろんこれは各学校で配慮する、工夫するといったことも指導要領に示してございます。
#学習指導要領#法規#大綱的基準
大石あきこ·議員
local_fire_department 再追及
最高裁判決の「法的拘束力で教師を強制するのに適切でない部分が含まれている」との判示を支持するか確認。
学習指導要領の中には、必ずしも法的拘束力をもって地方公共団体を制約し、又は教師を強制するのに適切ではなく、また、果たしてそのように制約し、ないしは強制する趣旨であるかどうか疑わしいものが幾分含まれているという最高裁判決を支持されますね。
#最高裁判決#法的拘束力#強制
望月禎·文部科学省初等中等教育局長
chat_bubble 答弁
最高裁判決の該当箇所は認めつつ、全体として「必要かつ合理的な基準設定として是認できる」が判決の趣旨と反駁。
全体として見た場合には、教育政策上の当否はともかくとして、少なくとも法的見地からは、上記目的のために必要かつ合理的な基準の設定として是認することができるものと解するということを、全体としての最高裁判決になっていると考えてございます。
#最高裁判決#合理的基準#是認
大石あきこ·議員
local_fire_department 再追及
深刻な教員不足の現状を指摘し、学習指導要領の厳格適用と現場実情との乖離を問題視して質疑終了。
今、学校の状況というのは、先生が足りなくて、体育の教師が英語とか国語とかを教えているんですよね。
#教員不足#現場疲弊#学習指導要領
description 出典:国会会議録 smart_toy AI要約:Claude(事前生成)