OpenGIKAI

存立危機事態と専守防衛の定義・関係

12件の発言
account_balance国会·外交防衛委員会·2025.12.04
専守防衛

存立危機事態の定義と従来の専守防衛原則との整合性について、許容範囲の拡大が問題となるかを議論

小泉進次郎🔷自民·農林水産大臣
chat_bubble 答弁
存立危機事態の定義を説明し、実際の認定は個別具体的状況に即し政府が全ての情報を総合して判断すると答弁。
存立危機事態とは、我が国が密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、これにより我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある事態、このことを存立危機事態というふうにしています。
#存立危機事態#定義#総合的判断
広田一·議員
bolt 追及
存立危機事態と専守防衛の関係を問う。国家安全保障戦略の専守防衛堅持・軍事大国化回避の方針継続に関し見解を求める。
この専守防衛につきましては、存立危機事態と比べても国民の皆さんには広く浸透している考え方だというふうに思いますけれども、そこで、まず小泉大臣にお伺いをいたします。
#専守防衛#存立危機事態#関係性
小泉進次郎🔷自民·農林水産大臣
chat_bubble 答弁
専守防衛の定義と方針継続を表明。技術進展で先制攻撃が有利な現実を踏まえ、専守防衛下での抑止力強化の必要性を説明。
専守防衛とは、相手から武力攻撃を受けたときに初めて防衛力を行使し、その態様も自衛のための必要最小限にとどめ、また保持する防衛力も自衛のための必要最小限のものに限るなど、憲法の精神にのっとった受動的な防衛戦略の姿勢をいいます。
#専守防衛#抑止力#反撃能力
広田一·議員
bolt 追及
防衛力強化必要性に同意しつつ歯止めの重要性指摘。専守防衛定義と存立危機事態定義の比較で許容範囲逸脱を懸念。
私は、この専守防衛の定義とこの存立危機事態の定義というものを比較したときに、これ、存立危機事態というのは専守防衛の許容範囲を超えてしまっているんじゃないかなというふうに考えるんですけれども、この点についての小泉大臣の御見解をお伺いします。
#反撃能力#歯止め#専守防衛
萬浪学·防衛省防衛政策局長
chat_bubble 答弁
専守防衛と新三要件の整合性を説明。武力攻撃対象と必要最小限の武力行使という共通点から両者に齟齬はないと答弁。
相手からの武力攻撃というのは、我が国そのものに対する武力攻撃と、密接な関係にある他国に対する一定の条件の下での武力攻撃、双方が入るものだというふうな答弁をさせていただいており、かつ、平和安保法制そのものも専守防衛に徹しているという考えの下にあるということを答弁させていただいているというのが一つ。
#専守防衛#新三要件#必要最小限
広田一·議員
local_fire_department 再追及
専守防衛と存立危機事態の攻撃対象の相違を指摘。対象・地理的範囲拡大による専守防衛許容範囲逸脱を追及。
小泉大臣、今、萬浪さんがおっしゃったように、専守防衛の相手から武力攻撃を受けたときというのは我が国に対してなんです。しかしながら、この存立危機事態の場合は他国、いわゆる外国になるわけでございます。
#専守防衛#対象拡大#地理的範囲
小泉進次郎🔷自民·農林水産大臣
chat_bubble 答弁
専守防衛の武力攻撃には密接関係他国への攻撃による存立危機も含むと従来解釈。他国防衛目的でなく受動的防衛戦略維持を強調。
専守防衛の説明に用いてきた、相手から武力攻撃を受けたときには、我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、これにより我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある場合も含むと解してきています
#専守防衛#密接関係他国#受動的防衛戦略
広田一·議員
local_fire_department 再追及
政府の文言解釈を日本語として無理筋と批判。専守防衛定義への存立危機事態包含解釈は解釈権限逸脱と追及。
これ普通、日本語としてですね、日本語として、この緑の部分がこれ左側の赤のこの「相手から武力攻撃を受けたとき」という文言だけに含まれると解することができるという解釈は、私は日本語としても無理筋なんじゃないかなというふうに思うんです。
#日本語解釈#解釈権限#論理的整合性
小泉進次郎🔷自民·農林水産大臣
chat_bubble 答弁
防衛用語の複雑性を認めつつ従来解釈維持。専守防衛に存立危機事態包含とし憲法精神に基づく防衛戦略構築を表明。
この世界、広田先生も長くおられる中では、ふだんなかなか使わない日本語が数多く出てくる世界で、一般的にはなかなか理解をそのままの言葉では受け取りにくいという、いろんなものがあるとは思います。
#防衛用語#憲法精神#従来解釈
広田一·議員
local_fire_department 再追及
反復答弁を批判し国民目線での説明を要求。専守防衛定義への存立危機事態包含の論理的根拠説明を求める。
そして、やはり、その背後には国民の皆さんがいらっしゃるということを常に考えて議論しなければいけないというふうに思うんです。
#国民理解#素朴な疑問#説明責任
萬浪学·防衛省防衛政策局長
chat_bubble 答弁
昭和47年見解の憲法9条・13条による自衛権導出論理を説明。情勢変化により密接関係他国攻撃による存立危機事態への対処必要性を論証。
その昭和四十七年見解において展開していた議論というのは、憲法上、九条と十三条、九条は御案内のとおりでございます、十三条は幸福追求権に関する条文でございます。
#昭和47年見解#憲法13条#幸福追求権
広田一·議員
help 確認
昭和47年見解の集団的自衛権否定を確認。専守防衛からの存立危機事態導出を無理筋とし継続議論の必要性を表明し質疑終了。
昭和四十七年の政府見解というのは、これ、結論を言うと、集団的自衛権は憲法上は許容することができない、そういう旨の見解であります。
#昭和47年見解#集団的自衛権#今後の議論
description 出典:国会会議録 smart_toy AI要約:Claude(事前生成)